麻雀の役一覧をまとめたサイトです。通常の手役(一般役)のほか、役満、ローカル役を中心にしています。麻雀は、手役が覚えにくかったり、点数計算が難しかったりと、初心者さんにはちょっと敷居がありますが、覚え方次第で大分簡単になります。


を赤牌とする場合があります。
通常の上記牌の1枚を赤ドラに変え、それが手牌にある場合、ドラとして扱われます。
このため、赤ドラ麻雀は、通常の麻雀と使う牌数は同じです(花麻雀は牌数が違う)
※
の赤牌を2枚とする場合も多いです。
この場合、


の4枚が赤ドラとなります。
ルールによっては、




を赤牌とすることもあります。
花牌・季節牌:花(梅・蘭・竹・菊)や、季節(春・夏・秋・冬)といった牌のこと。
入れる場合、34種×4牌=136牌に、上記8牌を加えた、144枚で麻雀をすることになります。
※8枚追加ではなく、4枚追加でプレイすることが多いです。
花牌を抜くことで、1枚に付きドラ1翻として扱われます。
※花牌を一人で4枚集めると、四花和(四天花とも言う)が成立、役満となります。
抜きドラ:三人麻雀の場合、
が抜きドラとして扱われます。



裏の表示牌:


:表ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き1翻となります。
:裏ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き1翻となります。
:表ドラ・裏ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き3翻となります。
:表ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き1翻となります。
:裏ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き1翻となります。
:表ドラ表示牌、
によるドラ、この場合1枚に付き1翻となります。
ドラとなる牌は、以下のような循環となっています(ドラ表示牌とドラの関係)
1〜9の数牌:
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東南西北:
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白發中:
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※宇宙麻雀ルールなど、一部のルールにおいては、ドラのみでも和了することができます。



裏の表示牌:


この場合、ドラとなる牌が・・・、


、


となります。
※これは、カン3つでリーチしている場合です。
カンが4つになると、四開槓の流局または、四槓子になってしまうため、
ドラの最大数は40ではなく、32となります(赤牌入れて35)
四花和(四天花):役満、子32,000点(親48,000点)となります。
の場合、抜きドラの
1枚に付き、2翻となります。
※抜きドラを使った混一色など、抜きドラを手牌内で使用することが認められない場合があります。
(大四喜・国士無双を除く)
※抜きドラを河に捨てることが認められるルールと認められないルールがあります。
※抜きドラを使う場合、王牌を18枚にするほか、王牌は通常どおり14枚とし、
抜きドラを抜いたとき、嶺上牌ではなく、次のツモ牌を持ってくるといったこともあります。
ドラのルールは以上のように混沌としているため、
麻雀を打つ際には、あらかじめ確認しておく必要があります。
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