麻雀の役一覧をまとめたサイトです。通常の手役(一般役)のほか、役満、ローカル役を中心にしています。麻雀は、手役が覚えにくかったり、点数計算が難しかったりと、初心者さんにはちょっと敷居がありますが、覚え方次第で大分簡単になります。






(順子 1・2・3)
パターン2:





(順子 2・3・4)
パターン3:





(順子 3・4・5)
パターン4:





(順子 4・5・6)
パターン5:





(順子 5・6・7)
パターン6:





(順子 6・7・8)
パターン7:





(順子 7・8・9)
残りの1面子と1雀頭に対する制限はありません。











ロン:
(鳴き三色同順)
※順子部分以外の鳴きでも、鳴き三色同順となります。
片和了り:両面待ちの場合、三色同順が成立しない安めが存在します(確定三色除く)










ロン:
(鳴き三色同順)
※鳴き三色同順のみのため、安め
では、役なしとなります。
※三色同順の両面待ちは、安め和了りになることが多い。
辺張・嵌張待ちですと、安めはありませんが・・・、平和(ピンフ)が複合しないうえ、和了りにくいです。
両天秤:両天秤として、一気通貫のほか、三色同順に移行しやすい塔子構成を作ることが挙げられます。













打:
※1・2・3の三色同順、2・3・4の三色同順の両方に対応できるよう、
を残すような打ち方もあります。
むろん、牌効率やスピード最優先ということでしたら、打
でも、何ら問題ありません。












※一気通貫と、4・5・6の三色同順の両方が狙える手牌。
狙えることは狙えますが、あまり三色同順や一気通貫に捉われるのはいけません。












ロン:
(平和のみ)
30符1翻の1,000点です!
高めの和了りなら、タン・ピン・三色で、30符4翻の7,700点。
和了点が違いすぎます。
このため、こういった聴牌をした場合、リーチ推奨です。
鳴き三色同順:三色同順は鳴きの速攻にも使えますが、この場合、和了点は期待できません。










ロン:
(鳴き三色同順のみ)
30符1翻の1,000点です!
ですと、役なしとなるため、
の片和了りとなります。
※三色同順は、平和(ピンフ)、断幺九(タンヤオ)、一盃口(イーペイコウ)などと複合することが多いです。
赤牌が使われている場合、三色同順の価値が相対的に低下します。
三色同順なんて使えない役を狙うよりも、赤牌を使ったスピード麻雀の方がはるかに強い。
三色同順は、狙って出していくような役ではありません。
偶然にも成立した場合や、混全帯や純全帯との複合くらいしか、使い道はありません。
※三色同順が成立する場合、満貫クラス、高くても跳ね満程度。
混一色や清一色など価値の高い役とはどう頑張っても複合しないため、倍満に届くことはまずありません。
※三色同順は、順子を多く使う都合上、符が付きにくいです。
そのため、三色同順が成立する場合は、30符となることが多いです(当然ながら、40符以上も可能)