麻雀の役一覧をまとめたサイトです。通常の手役(一般役)のほか、役満、ローカル役を中心にしています。麻雀は、手役が覚えにくかったり、点数計算が難しかったりと、初心者さんにはちょっと敷居がありますが、覚え方次第で大分簡単になります。












ロン:
(違う対子を7個作ればOK)
※ローカル役としてですが、七対子(チートイツ)には上位役が存在します。
七対子(チートイツ)のローカル上位役
奇数七対子:奇数の数牌のみで作った七対子(チートイツ)3翻として計算する。












ロン:
(1・3・5・7・9の数牌対子のみで構成)
偶数七対子:偶数の数牌のみで作った七対子(チートイツ)3翻として計算する。












ロン:
(2・4・6・8の数牌対子のみで構成)
三元牌七対子:白發中のトイツを含んだ七対子(チートイツ)3翻として計算する。












ロン:
(白發中の対子が必須)
四風牌七対子:東南西北のトイツ含んだ七対子(チートイツ)3翻として計算する。












ロン:
(東南西北の対子が必須)
混老頭七対子:混老頭と七対子(チートイツ)が同時に成立した場合、5翻として計算する(通常2翻+2翻)












ロン:
(1・9・字牌のみで構成すること)
※奇数七対子は、偶数七対子よりも明らかに簡単(使える枚数が多いのに加え、1・9という端での待ちが可能)
三元牌七対子は、四風牌七対子よりも明らかに簡単ですが・・・、翻数は変わりません。
断幺九の成立について
偶数七対子が成立する時、必ず断幺九(1翻)が成立する。
奇数七対子が成立する場合、断幺九(1翻)が成立する場合がある。
三元牌および四風牌七対子が成立する場合、断幺九(1翻)が成立することはない。
断幺九、混老頭、混一色、清一色の4つしかなく・・・ 二盃口が成立する場合、七対子(チートイツ)が二盃口を和了点で上回ることはありません。 ※一盃口は七対子形の場合には、成立しません。 対子形の形で一盃口が成立する形になった場合、二盃口が成立します。 二盃口の下位役である一盃口は、どう頑張っても複合しません。