麻雀の役一覧をまとめたサイトです。通常の手役(一般役)のほか、役満、ローカル役を中心にしています。麻雀は、手役が覚えにくかったり、点数計算が難しかったりと、初心者さんにはちょっと敷居がありますが、覚え方次第で大分簡単になります。














ロン:
(鳴きOK・字牌OK)
清老頭:1・9牌のみで手を作ると役満成立、鳴いてOKです。














ロン:
(鳴きOK・字牌NG)
※清老頭は字牌が使えません。
清老頭で使えるのは上記、6種24牌のみとなります。
使える牌数が、字一色よりも少ないです。
※混老頭・清老頭は刻子形ですので、必ず対々和が複合します。
清老頭は役満なのでいいですが、混老頭は対々和とあわせ、




は、使えません。
上位役:上位役が成立する場合、下位の役は成立しないこととなります。
例を挙げると、清老頭(役満)が成立する場合、混老頭は成立しません。
このほか、混老頭は混全帯の上位役のため、混老頭と混全帯が複合することはありません。
混老頭(2翻)が成立すれば、混全帯(2翻)は成立しないこととなります。
どちらも同じ翻数ですが、上位役と下位役の関係です。
混老頭・清老頭は鳴け:副露や他家にバレることを気にしない!
混老頭・清老頭は、どこから、どのように鳴いてもOKです。
他家にバレるのを期待していたら、和了するどころか、聴牌すらままならない。
また、3副露しても相手が1・9・字牌を捨てる可能性は高い。
副露部分がたまたま1・9・字牌だっただけ。
かなり警戒はされますが、勝負できる手なら勝負してきます。
混老頭・清老頭なんてもんが、そうそう出来てる筈がないんです。
※混老頭・清老頭は、とても難度の高い役で、狙っていくような役ではありません。
対々和や七対子からの変化で偶然狙えるといった場合のみ。
それ以外はノーチャンスと思っていいです。












ロン:
(混老頭・七対子)
※あくまでもローカル・ルール。
通常ルールで混老頭・七対子を和了した場合には、25符4翻、6,400点(親9,600点)となります。
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